福津市議会 2022-03-10 03月10日-06号
これで、SDGs推進本部、これ三役及び部長、理事となっています。それから、もう一点、ここの下部になると思いますが、SDGs推進連携委員会、委員は庁内各部署から幅広く選任、この内容についてお聞かせください。 それと、これまでの行ってきたこれ、指示があり、承認があると、報告が行き来しているようですから、これについて答弁ください。 ○議長(江上隆行) 石井まちづくり推進室長。
これで、SDGs推進本部、これ三役及び部長、理事となっています。それから、もう一点、ここの下部になると思いますが、SDGs推進連携委員会、委員は庁内各部署から幅広く選任、この内容についてお聞かせください。 それと、これまでの行ってきたこれ、指示があり、承認があると、報告が行き来しているようですから、これについて答弁ください。 ○議長(江上隆行) 石井まちづくり推進室長。
◎まちづくり推進室長(石井啓雅) SDGs推進本部会議につきましては、先ほど、本部長は市長と申し上げました。そして、副本部長に副市長並びに教育長ということになっておりますので、現状では、教育長に市長とともにこちらを推進していただくように、こちらから働きかけをしなければいけないですし、共有して、そこは進めなければいけないというところだと思います。
SDGs推進 │ └──────────────┘ 〔12番 田中雅光議員 登壇〕 ◆12番(田中雅光議員) 皆さんこんにちは。議席番号12番、公明党の田中雅光です。よろしくお願いします。 議場では触れる予定はなかったんですけど、先ほど市長と新原議員のほうから吉塚氏の件が話されました。
持続可能な社会理念は持続可能な店舗運営につながり、食べ残しを減らし、売上げを伸ばし、SDGs理念に基づいた持ち帰り袋には店舗の名前とSDGsのマークが輝き、持ち帰りすること自体がスタイリッシュであることが、2018年、OECDから、アジア地域で初めてSDGs推進に向けた世界モデル都市の選定を受けたこの町の使命ではないでしょうか。
また、国際社会からも評価されており、OECDから2018年に、SDGs推進に向けた世界のモデル都市にアジア地域で初めて選出されています。これらの成果は非常に誇らしいことですし、本市の特色や魅力として、さらなる取組を進めるべきだと考えております。全ての行政分野でSDGsを進めていくことはもちろん大事ですが、SDGsを達成するためには、一人一人の行動変容を促していくことも重要です。
SDGs推進に向けた世界のモデル都市としてアジア地域で初めて選定された本市が、持続可能なまちづくりを推進する上で、産業都市という特性上、難しい課題であると思われている地球温暖化対策を強化していくことについては、大変評価できるものと考えます。そこで、お尋ねいたします。
○企画経営課長(宇山裕之) SDGsの推進に関する国の取組につきましては、まず初めに、2016年5月に、総理大臣を本部長とし全閣僚を構成員とするSDGs推進本部が設置されました。そしてSDGsを達成するための中長期的な国家戦略としてSDGs実施指針を定めまして、SDGs実施指針を推進するためのSDGsアクションプランを毎年度策定しております。以上です。
これは、内閣府が示しているSDGs推進のための条件整備です。1、部課を横断する推進体制、2、様々な計画にSDGsの要素を反映、3、進捗を管理するガバナンス手法の確立、4、SDGsの取組を的確に選定、5、国内外を問わないステークホルダーとの連携、6、ローカル目標の設定、以上6点なんですね。
日本でも、2016年に第1回SDGs推進本部会合が開催され、2019年に発表されたSDGsアクションプラン2020では、1、ソサエティー5.0の推進、2、地方創生、強靭かつ環境にやさしい魅力的なまちづくり、3、次世代・女性のエンパワーメントと掲げられています。特に、2の地方創生に関しては、各地域もSDGsを活用して地方創生を実現していこうという流れになっています。
宗像市SDGs未来都市計画では、経済、社会、環境が好循環する持続可能なまちを目指しており、海の環境保全についても、SDGs推進に資する取組の一つに位置づけられています。 本議会では、昨年9月議会で提案した二枚貝の再生事業(以下、実証実験)の経過も踏まえ、釣川を通じて海の環境を守る取組や水産振興について質問をいたします。
日本においても、内閣総理大臣を本部長とするSDGs推進本部を設立するな ど、国を挙げた取組が進められているところである。
未来都市の選定に当たった自治体SDGs推進評価・調査検討会の総評の中で、「経済、社会の変革期にあって、将来にわたる地域づくりを行うに当たり、『誰一人取り残さない』持続可能な社会を目指すSDGsの理念に沿って取組を進めることにより、経済・社会・環境の三側面の統合により政策の全体最適化、地域課題解決の加速化が期待でき」と書いてあります。
未来都市の選定にあたった自治体SDGs推進 │ │評価・調査検討会の総評のなかで、「経済、社会の変革期にあって、将来にわたる地域づくりを行うに │ │あたり、『誰一人取り残さない』持続可能な社会を目指すSDGsの理念に沿って取組を進めることに │ │より、経済・社会・環境の三側面の統合による政策の全体最適化、地域課題解決の加速化が期待でき」 │ │とある。
また、コロナ禍における新しい生活様式に即した安全対策を講じるとともに、自治体SDGs推進評価・調査検討会による総評の内容を踏まえ、多様な世代が生き生きと暮らせるまちづくりに今後も取り組んでまいります。 以上です。
なお、委員から、●環境ミュージアムの修学旅行等での利用やSDGs推進のための利用を促進 するように、関係部署との連携を図られたい。●築18年となる北九州エコタウンセンターのリニューアルや展示内容の見直し を検討し、環境先進都市であることの発信に更に取り組まれたい。●水素に関する取り組みを環境ミュージアム等に展示するなどして、本市が水 素社会の実現に力を入れていることを更に発信されたい。
これは、公害克服の経験を生かしたアジア地域における環境国際協力や環境ビジネスの展開、更には、OECDからアジア地域で初めてSDGs推進に向けた世界のモデル都市に選定されるなど、これまでの本市の国際的な取り組みが評価されたものと考えております。アジア地域は持続可能な社会を目指すに当たりまして、廃棄物処理など環境分野で多くの課題があります。
そのような国際的な動きを受け、政府では、国連で採択された翌年の平成28年5月に内閣総理大臣を本部長とし、全ての国務大臣で構成するSDGs推進本部を立ち上げ、実施指針やアクションプランに基づく取り組みが実施されています。現在では、テレビなどで目にすることも多くなり、SDGsに対する認知度は、行政機関や民間を問わず高まっているように感じています。
この大牟田市SDGs未来都市計画の中の大牟田市SDGs推進体制の中では、策定会議、これはメンバーが市長、副市長、各部局長、その下に策定委員会、メンバーは、各部局の調整監、その下にワーキンググループ、メンバーは各部局の実務担当者とあります。これをぜひイメージして、政府の動きに呼応し、自治体もSDGsに取り組んでいくための設置を望みます。